商品一覧

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鹿沼有機(完熟バーク堆肥) 内容量20㎏ (30L)

 

 樹皮・木質チップと動植物残渣とを混合して、約5年間切り返しを繰り返しながら完熟させた堆肥で、土壌改良効果が高くかつ有効微生物(バクテリアとしては放線菌が多い)が豊富な資材で、サッチの分解を促進します。

 炭素率(CN比)は実測値で13~15となっており、これはバーク堆肥としては非常に良好な数値です。通常市販されているバーク堆肥の炭素率は22~30くらいが多いですが、炭素率が高い堆肥は土壌中の窒素を消費してしまい、施肥効果が上がらなくなってしまいます。ひどいものになると窒素飢餓を起こしてして芝を枯らしてしまいます。また、炭素率を低くするために窒素分を混ぜて短期間で仕上げたものありますが、こういうものは土壌改良効果は低いです。鹿沼有機は長期間の熟成により炭素率を下げた本当の意味での完熟堆肥ですので、安心してお使いいただけます。

 鹿沼有機は腐植や微生物を豊富に含んでおり、これらの作用により土壌を団粒化するため、水はけがよく保水力も高いという理想的な土壌を形成し、保肥力も向上します。(鹿沼有機自体の肥料成分は非常に低くなっていますので、土壌改良資材としてお使いください)

 鹿沼有機は上記のごとく生物的・化学的・物理的な全ての側面から見て、丈夫な芝を育てるための土づくりに最適な資材といえます。長期熟成により微生物種が豊富に安定して存在しているため、土壌中の微生物バランスを整え、芝の病害(ラージパッチ・フェアリーリング・春ハゲ等)の治癒を促進したり予防する効果もあります。殺菌剤などの多量散布で疲弊した土壌の回復にもぜひ鹿沼有機をお使いください。

 使用場所はグリーン周り、ティーグラウンド、フェアウェイ、ラフ等です。砂と混ぜて目土として使う場合、使用量は100-200 g/㎡程度を基本としますが、長期熟成していますのでもっと多めに使用しても害はありません。芝張りの際ソッドの下に鹿沼有機を薄くしいておくと活着がよくなりますが、こういった使用では約500g - 1kg/㎡を目安にしてください。ラージパッチやリングの出ている場所やサッチが堆積してマット化した場所などに治療目的で局所的に使用する際には1kg/㎡を目安にお使いください。

 

 

鹿沼グリーンSB 内容量25L (土壌改良型バクテリア資材)

 鹿沼有機を1.2mmの篩で処理したグリーン目土用の完熟バクテリア資材で、サッチの分解を促進します。サンドグリーンで起こりやすいドライスポットの予防・治療に有効であり、土グリーンの土壌を団粒化するためにも有効です。 その他、鹿沼有機と同様に春ハゲ・ラージパッチ・フェアリーリングの予防・治癒促進の効果もあります。

 数か月に1度定期的に散布する事をお勧めしますが、特にエアレーションの際には砂にSBをやや多めに混合して目土としてお使いください。 使用量は0.1-0.3 L/㎡が目安です。パッティングクオリティーには影響を与えません。

 また、乾燥しやすい時期やドライスポットが発生した場合には薄目土として随時散布してください。特にサンドグリーンではサッチ分解とドライスポット防止のため定期的な散布をお勧めします。

 サンドグリーン周りは水はけが良く施肥が少なめであることが多いためダラースポットが起こりやすい状況ですが、本品をグリーン周りにも散布すれば適度な保水性と保肥力を維持できますのでダラースポットのリスクを軽減できます。

 その他の使い方としては、ティーグラウンドやフェアウェイのディボット跡を埋める砂に混ぜておきますとディボットの回復を早めます。砂1Lに対して半量~同量の本品を混ぜると効果的です。また、ホールカップを戻すときに穴に本品を一つかみ入れたり、カップの目地に擦り込むと回復を早めます。

 

 

SBドレッサー 内容量18㎏ (土壌改良型バクテリア資材)

 

 鹿沼グリーンSBに麦飯石・草炭粒・ヤシガラ炭・ゼオライトなど陽イオン交換容量(CEC)の高い資材を混合した商品です。土壌のCEC改善効果が高い商品です。
 全体的な使用効果・使用方法はSBと基本的に同じですが、流動性がよいため本品だけでもサイクロン等で撒きやすくなっているのも大きな特徴です。エアレーション後の使用は100-200 g/㎡を目安にしてください。

 SB及びSBドレッサーは完熟堆肥を主原料にしておりますから多孔質で保水力があるので、使用すると散水量及び回数共に従来の半分に減らすことができます。(サンドグリーンの場合)

 ボールマークのつきにくい、硬くて芝密度の高いグリーンを作ることができます。

 

 

ブサン有機1号 3-3-3 内容量15kg

 ゴルフ場のグリーン、ティーグラウンドの芝用に開発された微粉末有機質肥料で、いわゆるボカシ肥料です。上質な有機質の原料のみを配合し、発酵・熟成して作っています。

 丈夫な根を育て、病害に対する抵抗性をつけます。また、生きたバクテリアやバクテリアの死骸を豊富に含んでいるためアミノ酸や核酸も豊富です。

 化成肥料と比べてマイルドに肥効が現れますので、肥効が長続きし窒素過多による障害も起こりにくいという特長があります。肥料焼けを起こすほどの過剰な施肥は論外としても、そこまででなくとも必要以上に与えられた窒素は葉の徒長を促進してしまいますので、頻繁に刈込みを行う芝においては他の植物よりも過剰窒素の害が大きくなります。徒長と刈込みによって芝の貯蔵炭水化物(フルクタンやでんぷん等)が収奪されて芝が疲弊してゆき、更にサッチも増加するので土壌の質を悪化させ、病害やドライスポットの発生を助長するという悪循環に陥ります。特に夏季に光合成が衰えるベント芝においては過剰窒素は深刻な被害を引き起こしかねません。

 しかし化成肥料とは異なり、本品に含まれている窒素は有機態として存在していますので、芝に急速に吸収されることはありませんので過剰害が起こりにくく、施肥管理が楽になります。

 ベント芝の場合は春と秋に、高麗芝の場合は春から夏にかけて1回あたり30-50 g/㎡を2~3週間おきに散布してください。鹿沼グリーンSBやSBドレッサーと組み合わせて使うとさらに効果的です。

 

 

ブサン有機2号 4-5-3 内容量15kg

 ゴルフ場のフェアウェイ、ラフの芝用に開発された有機質肥料(ボカシ肥料)です。アミノ酸が豊富な酵母培養液など高品質の原料を多く配合して窒素分を高めています。粉末タイプとペレットタイプをご用意しております。15kg入りの袋の他に、フレコン包装も可能です。

 ゆっくりと肥効が現れますので化成肥料のように芝が急激に伸びることはありません。特に梅雨前の施肥に関しては、芝刈りの問題を考慮すると化成肥料よりも有機肥料をお勧めします。

 有効微生物が生きていますので、サッチ分解効果・土壌改良効果が高いのも特長です。 サッチが分解されると水はけが良くなるだけでなく、サッチを餌とするミミズが減るという効果もあります。

 高麗芝・野芝・バミューダグラスの場合、春から初秋にかけて1回あたり50-60 g/㎡を散布してください。年2~3回の施肥が標準です。

 

 

新ブサン有機2号 6.5-6-5 (苦土1) 内容量15kg

 ゴルフ場のフェアウェイ、ラフの芝用に開発された新商品です。 多くのゴルフコースでご好評いただいているブサン有機2号をベースに、各成分を強化した商品です。肥効が早く出て長続きするのが特徴です。春の芽出しの時期に使用すれば素早く芝の色を出すことができ、かつ肥効が長持ちします。秋に使用すれば芝の緑色を長く維持しつつ翌年の春以降まで肥効を維持します。

 特に化成肥料と有機肥料を併用されていたお客様や、緩効性の化成肥料をお使いのお客様にお勧めです。

 本品も高いサッチ分解効果・土壌改良効果を持ちますので、数年使用されますとミミズやラージパッチの害を根本から治療できたことを実感できます。

 年に2~3回、30-50 g/㎡をご使用ください。

 

 

ベル 500g x 20袋入/ケース

 ベント芝の夏越しのために開発された資材です。 硝酸化成抑制剤と微量要素(マンガン、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム等)を含んでおります。

 ベント芝に代表される寒地型の芝草は、高温になる夏場には光合成が衰え、根も短くなってしまいます。 その一方で芝草の呼吸は活発になり炭水化物の消費が増えます。 そのため夏場は芝草に蓄えられたエネルギーの消耗を抑えることが重要になります。

 植物はすべて硝酸を吸収すると体内で硝酸をアンモニアに変換しアミノ酸を合成します。 この働きを窒素同化作用といいますが、この窒素同化作用で植物は貯蔵炭水化物(フルクタン等)をエネルギーとして消費してしまいます。 夏場のベント芝は光合成が衰えるだけでなく呼吸も活発になるのでただでさえ貯蔵炭水化物は減少していきますが、そこに更に硝酸が吸収されるとより多くの貯蔵炭水化物を消耗してしまうことになります。 さらに窒素同化作用に必要なエネルギーが不足するところまで至ってしまうと、芝の葉身に硝酸が蓄積されて生理障害を起こしてしまいます。

 硝酸化成抑制剤を使用していれば、土壌中の窒素(有機態またはアンモニア態)は硝酸にはならずに、主にアンモニアとして芝草が必要とする分だけゆっくりと吸収されます。(当面必要のないアンモニアは土壌に吸着されて保持されます) しかし芝草は硝酸については積極的に吸収してしまう習性があります。

 これがベント芝の夏越しに硝酸化成抑制剤が有効な理由です。

 ベントグリーンの夏越し対策のためには、本品を1000倍または2000倍に水で希釈して1L/㎡を散布してください。(1g/㎡または0.5g/㎡)  4月~5月ごろから使用を開始して9月まで月1~2回のペースで散布しますと最も効果が高いです。(7月・8月は月2回が推奨)

 

 

ブサン ニューエステー 1kg x 20袋入/ケース

 ベント芝用の葉面散布剤です。ベント芝の夏バテ予防、治療に効果があります。

 硝酸化成抑制剤と窒素、リン酸、カリ、微量要素を含んでおります。

 窒素成分としては葉面吸収される尿素を配合してあります。

 ベルの紹介で述べたように高温時には窒素を与えないほうがよいため、3月~4月ごろから梅雨明けまでの時期でお使いください。

 通常1か月に1~2回、500倍に水で希釈して1L/㎡を散布してください。(2g/㎡)

 

 

ブサン ニューEX 1kg x 20袋入/ケース

 ベント芝用の葉面散布剤です。ベント芝の夏バテ予防、治療に効果があります。

 硝酸化成抑制剤とリン酸、カリ、微量要素を含んでおります。

 窒素成分を配合していないため、梅雨明けから9月までの暑い時期でもお使いいただけます。

 通常1か月に1~2回、500倍に水で希釈して1L/㎡を散布してください。(2g/㎡)

 

 

サン・ハニー 1kg x 20本/ケース

 アミノ酸、酵素、ミネラル、有機酸、糖類を豊富に含む酵母培養液をベースに、糖、クエン酸、キレート鉄などを配合した芝生用の土壌活性化・光合成活性化資材です。 土壌微生物にも芝草にも有用な成分をたっぷりと含んでいます。 さらに浸透・保湿・防カビの効果があり食品添加物としても使われているプロピレングリコールを配合しています。 本品を春から夏にかけてベント芝に使用しますと夏バテ予防・治療に効果があります。 日本芝の活力向上にも効果がありますので、ティーグラウンドでもお使いください。

 通常1か月に1~2回、250倍~1,000倍に水で希釈して0.5~1L/㎡を散布してください。(2g/㎡/月が目安)

 1年中お使いいただけますが、特に春から夏にかけてはベルやブサン ニューエステーなどの硝酸化成抑制剤入りの葉面散布剤と混合して使用しますと効果がより一層顕著に出ます。

 ティーグラウンドでは春と秋にお使いください。